旅行中、アプリは実際どれくらい通信するのか
地図、LINE、Instagram、ビデオ通話、動画視聴の1時間あたりの目安と、海外で1週間に本当に必要なギガ数。
ギガ単位で考えたくて旅行用プランを買う人はいません。通信が切れるのが困るから買うのです。というわけで、重要な順に数字を並べます。どれも画質設定、電波、アプリの性格で変わる目安です。
自分の旅行で計算する
行き先、日数、実際にスマホで何をするかを選んでください。下に出るおすすめプランは、読んでいるその時点のカタログから取っています。
重いもの
ビデオ通話:1時間あたり約0.5〜1.5GB。 ほとんどの旅行で最大の消費源です。カメラをオフにするだけで大きく下がります。
動画視聴:1時間あたり0.7〜3GB。 標準画質が下限、高画質が上限。スマホの画面なら標準画質で十分なことが多いです。
自動再生つきのSNS:1時間あたり0.5〜1.5GB。 InstagramもTikTokも、写真アプリの顔をした動画アプリです。ホテルでの一晩はここで消えます。
中くらいのもの
写真のバックアップ:写真の容量そのもの。 フル解像度で自動アップロードすると、1日撮っただけで1〜2GBになります。Wi-Fiのときだけに設定すれば解決します。
音楽ストリーミング:1時間あたり50〜150MB。 少なめですが、一日中流せば別です。出発前にプレイリストを保存しておきましょう。
LINEやWhatsAppの音声通話:1時間あたり10〜30MB。 ビデオよりずっと軽く、電波が弱くてもつながります。
軽いもの、なぜか恐れられているもの
地図:ナビ中で1時間あたり数十MB、現在地を確認するだけならもっと少なめ。出発前に街の地図をダウンロードしておけば、ほぼゼロになります。
メッセージ:1日数MB。 動画を送らなければの話です。
メールとウェブ:1週間で数百MB というのが多くの人の実際です。
つまり、みんなが心配する地図はまず問題になりません。問題は動画です。
海外で1週間に必要な量
- 軽い使い方: 地図、メッセージ、写真を何枚か送る、たまにウェブ。週1〜3GB。
- 普通の使い方: それに加えてSNS、家族とのビデオ通話が数回、写真はホテルのWi-Fiでバックアップ。週5〜10GB。
- たくさん使う: 毎日のビデオ通話、動画視聴、パソコンへのテザリング。この場合は固定容量より1日単位のパスが向いています。
2つの容量で迷ったら小さい方を。Wigooならアプリから同じeSIMにチャージできるので、足りなくなっても手間は1分、新しいプランではありません。
消費を半分にする5つの設定
- 写真のバックアップはWi-Fiのみ。
- 自動再生をオフ(Instagram、TikTok、Facebook、X)。
- オフライン地図を出発前にダウンロード。
- 省データモード(iPhoneやAndroid)で背景の通信を抑える。
- 出発前にダウンロード:プレイリスト、ドラマ、書類、搭乗券。
よくある質問
寝ている間も通信しますか
少しします。メールの確認、更新、同期など。省データモードとWi-Fiのみのバックアップで十分小さく保てます。
5Gでもこの数字は同じですか
アプリは同じですが、速い回線だと高画質を選びたくなるため、結果として増えがちです。技術ではなく習慣の問題です。
モバイル通信で完全に避けるべきものは
OSとアプリの更新です。容量が大きく、急ぐ必要もなく、Wi-Fiを待ってくれます。